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●システムのご紹介
「防災情報運用システム」とは、気象庁XMLフォーマットに対応したシステムです。 ●システム構成例 ●地方気象台とのオンライン接続でXML情報の取得が可能です。 「気象庁オンライン接続仕様に即した通信(※1)により、気象庁から直接情報取得が可能です。 ※1 『気象情報伝送処理システム TCP/IP回線接続手順1.1版』、『TCP/IPソケットを使用した接続手順仕様書1.11版』による ●気象庁XMLフォーマットを利用した情報提供の拡張カスタマイズが可能です。 ■XMLフォーマットからFAX原稿を作成して市町村・出先機関などへ情報提供ができます。 FAXによる一斉通報などの拡張が可能です。XML情報から予め設定した様式で自動的にFAX原稿(TIFF形式)を作成できます。 ■職員参集システムなどによりメール配信が可能です。 気象警報や土砂災害情報など、職員の非常参集が必要な情報が得られた場合、職員参集システムと連携して電話による通報やメール送信が可能です。 ■ご要望に応じて様々なカスタマイズを承ります。 受信したXMLを利用して、自治体様のご運用に沿うシステム構築をご支援いたします。 ●カタログはこちら ■防災情報運用システム |